クリエーション・ハウス
我々を救う価値はあるのか?
伊藤かおり
TJP CDNストラスブール
クリエーション 2018
自由な発想美しい惑星 三島由紀夫著
人間の本質を探求し続ける伊藤かおり。 物との親密な関係を通して、この普遍的な問いに直感的に取り組む彼女は、自分自身を反転させたような森山未來との関係を探求している。三島由紀夫と森山未來は、自分たちの住む世界を観察している異星人であるという感覚を共有している。親密で融合的な関係から、異質で冷淡な関係へと移行する二人は、距離を利用してユーモアで自分自身と私たちをあざ笑う。
ディレクション 伊藤かおり - 振付とテキスト 伊藤かおりと森山未來 - 振付協力 ガブリエル・ウォン - 衣装 オーロール・ティバウト - テクニカルディレクション、照明デザイン アルノ・ヴェイラット - サウンドデザイン アドリアン・モーリー - コンポジション ジョアン・キャンボン
その一環として ジャポニスム2018 国際交流基金と
製造 TJP、ストラスブール国立演劇センター、グランゼスト
共同制作 マック・ド・クレテイユ、神奈川芸術劇場(KAAT)
サポート モンセロン城
謝辞 Améla Alihodzic、Coralie Guibert、Laura Terrieux、Anne Vion Sarah Benoliel、Soutarou Fujii、Estelle Castagnoli、Meg Boury、Ayin de Solaがフレグランスを担当。
ローラン・フィリップ