10歳から13歳までの12人の若者たちが、3人のアーティストとともに、家族と友情をテーマにAからZまでのショーを創作した。
子どもたちが舞台を発見し、書くゲームに参加した2回の週末を経て、友情と家族についての質問にまつわる劇団の想像に基づいたテキストが生まれた。一週間かけて、このテキストを身体と声にする作業が行われた。この若い一座は、あなたを一風変わったディナーに誘い、その間に物語が生まれる。前菜、メインディッシュ、デザート、物語はおいしい食事のように流れていく。現実と想像の狭間で、私たちは自分たちにとって大切なもの、つまり、他者と結びつき、広い意味での家族を形成することを可能にする絆を彼らと分かち合う。
ジュリエット・スタイナー Quai n°7カンパニーのディレクター兼アーティスティック・ディレクター。TJPアーティスト部門メンバー。 マリー・ンダイエ 作家。2001年『Rosie Carpe』でフェミナ賞、2009年『Trois Femmes puissantes』でゴンクール賞を受賞。 リュドミラ・ガンダー はミュージシャンであり、サウンドデザイナーでもある。
流通
舞台演出 ジュリエット・スタイナー
ライティング マリー・ンディアイとコレクティブ・チーム全員
WITH マノン・シャルロ、イリエス・チバネ、リサ・ダラクヴェリゼ、ルイーズ・デュー、フルール・フェランテ、ルアナ・ガト・ブルニシエン、マーカ・グマシュヴィリ、マエヴァ・ハック、マチルド・ジャカン、セネム・カラ、イサーク・サヒン、エルザ・タイランディエ、アナイス・ヴォーグラー、サフィヤ・ヤルム
サウンドデザイン ルドミラ・ガンデル
コーディネーション ジュリー・ウフマン&マチルド・フアート
ありがとう ミレイユ・サハン
パートナーシップ ヌーホフ社会文化センター、ストラスブール
Photo Collectif en scène #1(2024年4月)© Anaïs Baseilhac
ビッグ・シーン
空き状況により入場無料