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ショー

シーズン23 - 24

展覧会

ジュリエット・スタイナー

7番街

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現代美術のギャラリーに集まった7人。彼らは皆、家族、友人、仕事など、2年前に亡くなったビジュアル・アーティスト、ジュリア・アルマットにゆかりがある。有名な彫刻家のパートナーであった彼女は、"The Woman of "という立場に終生苦しんでいた。自分の死が間近に迫っていることを知っていたジュリアは、遺作展のためにモンタージュの形をとった最後の作品を制作した。ヴェルニサージュのためにギャラリーに来たと思い込んでいたジュリアの家族や友人たちは、実はインスタレーションを担当するために集まっていたのだ。ジュリアの回顧展を開催するために、1週間という限られた時間、決められたルール、そして番号が振られた木箱が用意された。この展覧会のモンタージュは、ジュリアの作品の多様性を明らかにし、記憶や証言を呼び起こすと同時に、現実的でありながら夢のようでもある。ジュリア・アルマットの遺作となったこの集団作品は、傑出し、複雑で、自由奔放な女性へのレクイエムとなる。Quai n°7の作品の特徴である、共同作業によるハイブリッドな執筆活動を通して、ジュリエット・スタイナーと彼女を取り巻くクリエーターたちは、芸術の歴史において、女性が蔑ろにされ、不可視化されてきたことの不当性を暴露する。 

 
2016年にストラスブールで設立、 ケ7社 の監督はジュリエット・シュタイナー。ストラスブールのHEAR(Haute École des Arts du Rhin)とコルマール・コンセルヴァトワールで学び、演技、視覚芸術、音楽、舞台美術の交差点でキャリアを積んできた。舞台演出家として、共同作業者の異なる語彙を融合させる共同創作プロセスを支持している。カンパニーの言語は、技術的な舞台美術や視覚的要素を全員がライブで操作すること、そして舞台上で文章を書くことによって特徴づけられる。創作に関しては展覧会ジュリエット・スタイナーが2025年に向けて制作 ウブリエ(おっとまたやってしまった)歴史における女性の抹殺を問うDJセット形式の会議。2019年から2022年までコルマール・コメディのアソシエイト・アーティスト、2021年からはミュルーズのラ・フィラチュールのサポートを受けている。

コンパニーカイヌメロ7.com

演出とドラマツルギー ジュリエット・スタイナー 協力 マル・フランサ
セットのテキスト オリヴィエ・シルヴェストル
共同執筆 CIE QUAI N°7 - WITH カミーユ・ファルブリアール, ルドミラ・ガンデル, ルビー・ミナード, ローガンパーソン, ヤニス・スクータ, ナエマ・トゥンシ, オンディーヌ・トラガー
照明デザイン オンディーヌ・トラガー
サウンドクリエイション ルドミラ・ガンデル
作曲 ルドミラ・ガンデル アンド ナエマ・トゥンシ
SCENOGRAPHY ヴィオレット・グラヴェリン
コスチューム ポーリン・キーファー
作品とマスクの芸術監督 ジュリエット・スタイナー
スカルプチャー マル・フランサ, ヴィオレット・グラヴェリン, ジュリエット・スタイナー
製造 CIE QUAI N°7
研修ディレクター プリンス・サッジョ・バリー
プロダクションアドミニストレータ ブルーノ・ペラガッティ
プロダクションマネージャー ロイゼ・コルシーニ
流通 ヴィオレット・ルラン

プロダクション CIE QUAI N°7 共同制作とサポート ストラスブールTJP-グランゼスト、映画、ミュルーズ国立映画祭、ミュルーズ・クンストハレ、オストワルト水源、イルザッハ110番地、コルマール・コメディ、ドラック・グランゼスト、レジオン・グランゼスト、ストラスブール市、C.E.A.、スペディダム、アダミ / LA SPEDIDAM ET L'ADAMI / LA C.E.A. プロジェクトは支援されている ラ・シャルトルーズ、Cnes、アガンス・カルチュレル・グランエスト、ステージ・ライティング・レジデンシーの一環として
ミシェル・グラッソ

ビッグ・シーン

クリエーション|共同制作

1h50

14歳以上

4月 2024

木 04

19H

金 05

14H3020H

土 06

18H

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